迷ったときに確かめる
ブースの記録写真を撮る前に、何を確認する?
改善記録の写真にも、他社製品、来場者、端末画面などが写ることがあります。撮影の目的と共有先を決め、開催回のルールと自社の公開範囲を確認してから記録します。
こんな方にブースの写真を社内報告や次回の改善に使う担当者
このページでできること撮影する範囲と公開・共有する範囲を分けて確認できる
撮る目的から、必要な範囲を絞る
配置を残すなら開場前の無人の状態、表示の読みやすさを確かめるなら対象表示と周囲の位置関係など、目的に必要な画角を選びます。混雑を伝えるためだけに来場者の顔や名札を大きく写す必要があるかを考えます。実際の人流は人数と観察メモでも残せる場合があります。
社内報告、外部への実績紹介、SNS掲載では使い方が違います。撮影を認められたことだけで、あらゆる媒体へ公開してよいとは扱いません。誰がどの範囲で利用するかを会社の管理担当と確認し、必要な確認ができない写真は公開用の素材へ混ぜないようにします。
主催者・他社・自社の条件を別に確認する
CEATECの2025年向け撮影案内には、他社製品の撮影にその会社の許可を要する扱いがあります。これはその開催回の例です。自社のブースを撮る際も、当該回の規則や取材の手続き、写り込む他社展示の条件を確認してください。
自社の画面には実データ、通知、未公開の仕様が出ていないかを点検します。撮影時に表示されてよい情報を使い、後から見つけて削除することだけに頼らないようにします。人の写り込みや公開の判断は社内の方針と必要な権利確認に沿って扱い、ここだけで個別の可否を断定しません。
写真に、日付・場所・改善したい点を添える
撮影後は、管理ID、時刻、場所、示したい問題を記録します。写真だけだと、設営途中の状態か本番の配置か分からなくなります。架空の記録例なら「午前の配置。受付台が画面の一部を隠すため午後に移動」と残すと、変更の理由を追えます。
共有前に不要な画像を選別し、会社が認める保管先へ集めます。外部公開用と内部検討用の区別を保ち、編集前の写真が不用意に配布されないようにします。次回の設計資料へ使う際も、その写真の対象開催回と確認できた範囲を添えてください。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- CEATEC 公開出展者マニュアル:会場での撮影 ↗
確認日 2026-10-29 / CEATEC 2025の目次に接続する過年度資料。他社製品の撮影にはその会社の許可を要する案内、自社撮影でも周囲を妨げないという扱いを確認。個人の肖像等の法的判断や他展示会の撮影規則には一般化しない。

