ジャパンエキシビション出展を、次の仕事につなげる。

準備・配置・費用・引継ぎの実務ガイド

EXHIBITION / PROJECT GUIDE

迷ったときに確かめる

展示会出展:カタログはQRコードだけでよい?

QRコードは資料への入口ですが、読み取れない場面や、スマートフォンを使わずに概要を知りたい人も想定します。媒体を減らす前に、情報へ届く代替経路を用意します。

編集日:2026-10-29 / 出典の確認日は各資料に記載

このページの目次
  1. 資料を受け取った後の使い方を想定する
  2. 実際の端末で、読取から資料まで通して試す
  3. 取得した数と、資料を理解した人を混同しない

こんな方に展示会のカタログ配布方法を決める担当者

このページでできることQRコードと補助資料を用途で分け、読取から閲覧までを試せる

資料を受け取った後の使い方を想定する

その場で製品の概要を知りたい人と、帰社後に詳しく比較したい人では必要な情報が違います。QRコードだけを置く場合も、何の資料へ進むか、開くと何が分かるかを近くに示します。読み取るまで用途が分からない状態にしないことが大切です。

Inter BEE 2026の公式出展者ページには資料を閲覧する仕組みの案内があります。こうしたページを使う場合も、来場者が必要な資料へ到達できるかを確認します。リンクがあるだけで、閲覧権限や登録条件まで問題ないとは考えません。

実際の端末で、読取から資料まで通して試す

印刷前の画面だけでなく、設置した状態のコードを複数の端末で試します。照明の反射、距離、読み取り先の表示、ファイルの大きさ、会場での通信条件を確認します。読み取りが失敗した場合に、説明員が短いURLや別の資料案内へ切り替えられるようにします。

架空の組合せ例では、用途を説明する短い手元資料を置き、詳しい仕様はコード先のページへ分けます。紙を必ず全員に渡すのでも、コード以外をなくすのでもなく、来場者の選択肢として用意します。一般の紙の材質や入稿条件ではなく、今回の情報の受取方を先に決めます。

取得した数と、資料を理解した人を混同しない

コードが読み取られた回数は、異なる人数や商談件数と一致するとは限りません。社内で読み取りを試した回数や同じ人の再読取も含まれる可能性があります。計測する場合は範囲と方法を明記し、閲覧だけを導入意向と読み替えないようにします。

資料の版が変わる際は、旧版のリンクや掲示との関係を確認します。会期後にも参照される資料は、いつまで利用できるかを社内で決めます。会場で「後で見てください」と案内したのにすぐ消えることがないよう、保存先と公開期間も受渡しの一部として扱います。

この作業の確認点

チェック状態だけをこのブラウザーに保存します。

参照資料と確認範囲

以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。

  • Inter BEE 2026 出展者ページでできること ↗
    確認日 2026-10-29 / 2026年11月開催回向けの公開案内。製品情報・資料・動画、ミーティング予約の提供を確認。予約対応は出展者により異なり、全社で使えるとはしない。個別出展者の実績や商談成立を保証する情報ではない。