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展示会出展:電源申請の前に機器担当へ何を聞く?

電源はコンセントの数だけで手配できません。出展担当は機器の根拠資料と使用予定を集め、必要な供給条件と工事を専門担当へ確認して申請へつなぎます。

編集日:2026-10-29 / 出典の確認日は各資料に記載

このページの目次
  1. 機器ごとに、仕様書と使用予定を集める
  2. 同時使用と、置く場所を伝える
  3. 現場では、承認された条件を変えない

こんな方に電気設備の専門ではない出展・営業担当者

このページでできること推測で容量を決めず、機器担当と施工業者へ必要情報を渡せる

機器ごとに、仕様書と使用予定を集める

展示機、画面、照明、端末など電源を使う物を一覧にし、型式、台数、電源仕様が分かる資料を機器担当から受け取ります。消費電力の表示だけで必要な供給条件を推測せず、起動時や付属機器を含めて何を確認するかを専門担当へ尋ねます。持込品が追加されたら一覧も更新します。

CEATECの2025年向け電気供給案内には電圧・相等の申請項目があります。これは過年度の例であり、数値や丸め方を他開催回へ当てはめません。申請欄の意味が分からなければ、出展担当が値を作らず、根拠資料と申請書を同時に業者へ渡してください。

同時使用と、置く場所を伝える

何を何時に同時使用するか、会期前に通電確認が必要か、会期後まで電源が必要な機器があるかを整理します。必要容量の計算や適合する設備は専門担当が判断します。小間図には機器の位置を記し、来場者の移動や施工の制約も一緒に伝えます。

パッケージに電源が含まれる場合も、供給範囲と追加手配を確認します。主幹側の工事と小間内の設備のどちらが含まれるか、申請を誰が行うかを明確にします。コンセントが見えることだけで、全機器を使える準備が整ったとは考えないようにします。

現場では、承認された条件を変えない

開場前は、手配した機器と一覧が合っているか、必要な使用確認が専門担当の条件どおり行われたかを確認します。追加の機器が来たら、空いている差込口へ独断でつなぐのではなく、担当業者に再確認します。保護装置を変更したり、配線や固定の工事を出展スタッフだけで行ったりしません。

不調が出た場合は無理に使い続けず、機器と設備の窓口へ相談します。来場者には代替の説明へ切り替え、専門担当が確認した条件で再開します。出展担当が残すべき記録は、安全を自分で保証する数値ではなく、使う機器・資料・承認された手配の対応です。

この作業の確認点

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参照資料と確認範囲

以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。

  • CEATEC 公開出展者マニュアル:電気供給 ↗
    確認日 2026-10-29 / CEATEC 2025の目次に接続する過年度資料。電圧・相等の申請項目、主幹側と小間内工事の区別を確認。申請値の計算、作業手順、料金、供給時刻は本文へ転記せず、専門業者と当該開催回の規程へ照会する。