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EXHIBITION / PROJECT GUIDE

迷ったときに確かめる

展示会出展:人は通るのに立ち止まらないとき、最初に何を直す?

通行人が多いのに立寄りがない場合、装飾を増やす前に、用途が伝わるか、止まれる場所があるか、話しかけやすいかを確かめます。

編集日:2026-10-29 / 出典の確認日は各資料に記載

このページの目次
  1. 通る人と、表示の用途が合っているかを見る
  2. 足を止めた後の場所があるか試す
  3. 声掛けの量より、入り口の言葉を変える

こんな方に会期中の立寄り不足を改善したいブース担当者

このページでできること原因を決めつけず、短い観察から最初に試す変更を選べる

通る人と、表示の用途が合っているかを見る

まず会場図と展示ゾーンを確認し、今通る人がどこへ向かっているかを観察します。休憩所への移動や別の企画への行列など、自社の展示を探しているとは限りません。外見から業種や関心を推測せず、会話できた相手の用件や公開された会場案内を根拠に考えます。

次に通路側から表示を読み、会社名以外に何の課題を扱うか分かるかを確認します。製品を知らない社員に説明なしで読んでもらうと、社内用語で省略した箇所を見つけられます。表示が読まれたかと、用途を理解されたかは別の確認です。

足を止めた後の場所があるか試す

人が立ち止まると通行を妨げる位置にしか表示がないなら、内容の良し悪し以前に観察しにくい状態です。小間内で見られる場所、展示物との距離、入口に立つ説明員の位置を確認します。主催者の規程を守り、通路へ表示や人を出して立寄りを作ろうとしないでください。

架空の確認例では、入口正面に説明員が並び、奥の画面が見えなかったとします。表示を増やす前に、役割を保ったまま立つ位置を調整して試せます。変更する箇所を一つに絞り、同じような時間に再び観察すると、何が変わったかを記録しやすくなります。

声掛けの量より、入り口の言葉を変える

誰にでも長い製品説明を始めているなら、最初を用途の確認や短い案内へ変えてみます。見ている人に名刺の提出を先に求める運用も、必要性を見直します。資料だけ知りたい人には選べる方法を示し、立ち止まらなかった人を追いかけることを改善策にしません。

変更後は件数だけでなく、どんな質問が始まったかを記録します。数が少ない場合や人流が変わった場合は、効果を断定せず仮説として残します。最初の対処は、大がかりな装飾追加より、理解と行動を妨げる一か所を確かめることです。

この作業の確認点

チェック状態だけをこのブラウザーに保存します。

この手順について

このページの作業手順と記入例は、当サイトが編集した提案です。実在する店舗・企業の運用実績や、制度上の義務を示すものではありません。採用する際は実際の運用条件に合わせて調整してください。