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準備・配置・費用・引継ぎの実務ガイド

EXHIBITION / PROJECT GUIDE

迷ったときに確かめる

小さなブースにも商談席は必要?

席があるだけで商談しやすくなるとは限りません。話す内容、必要な資料、相談にかかる時間から、着席・立話・別の面談場所を比較します。

編集日:2026-10-29 / 出典の確認日は各資料に記載

このページの目次
  1. 座る必要がある会話を具体的にする
  2. 椅子を引いた状態と、人の移動を試す
  3. 席の使い方と、次の人への案内を決める

こんな方に小規模ブースの配置を決める出展担当者

このページでできること会場で必要な相談に合わせて席の有無と場所を選べる

座る必要がある会話を具体的にする

資料を広げて条件を比較する、複数人で画面を見る、長く説明を聞くなど、着席が役立つ場面を挙げます。一方、概要を伝えて次回の相談へつなぐだけなら、ブース内へ大きなテーブルを置く必要はないかもしれません。いつも置いているからという理由ではなく、今回の相談内容に照らして決めます。

来場者によっては立ち続けることが難しいため、立話だけを唯一の方法にしない配慮も必要です。利用できる着席場所や相談方法を確認し、無理のない選択を案内します。施設の別スペースを使う場合は、利用資格・予約・商談目的での使用可否を先に確かめてください。

椅子を引いた状態と、人の移動を試す

机の外形だけでは必要な面積が分かりません。椅子を引く、荷物を置く、同行者が立つ、担当者が入れ替わる動きを含めて試します。席に人がいると展示物へ近づけないなら、相談と展示のどちらを優先するか見直します。通路を自社の椅子や待機者の場所として見込まないようにします。

架空の比較では、小間内の二席を残す代わりに展示台を減らす案と、ブースでは短い用件確認を行い予約面談へ分ける案を比べます。後者には利用できる面談場所と案内役が必要です。席を取り除くだけで同じ相談ができるわけではありません。

席の使い方と、次の人への案内を決める

着席を用意するなら、予約専用か、空いているときに使うかを共有します。社員の荷物置場や休憩席になってしまうと、来場者が使えるのか分かりません。面談の長さが読めない場合は、途中で次に必要な確認を整理し、無理に全てを会場で終わらせない方法を用意します。

会期中は席の稼働率だけでなく、席があって助かった相談と、塞がれて困った移動を記録します。誰も座らなかったから即不要とせず、案内されていなかったのか、相談内容が短かったのかを分けると、次回の判断に使えます。

この作業の確認点

チェック状態だけをこのブラウザーに保存します。

この手順について

このページの作業手順と記入例は、当サイトが編集した提案です。実在する店舗・企業の運用実績や、制度上の義務を示すものではありません。採用する際は実際の運用条件に合わせて調整してください。